代表挨拶
『創意工夫でモノづくり』をモットーに
当社は1968年の創業以来 当初は水道事業向け部品の製作とプレス金型製造を手掛け、その後徐々に難易度の高い部品加工の製作を試みながら技術と経験を積み上げてきました。
現在では、5軸マシニングセンターによる同時5軸加工 精密治具や精密部品の製作、機械装置の組立・3次元測定機・3Dスキャナーによる品質保証、図面の3D化やリバースエンジニアリングにも取り組めるまでになりました。
これもユーザー様からの信頼とそれに答えてくれた社員の努力の上に成り立っていると思っております。
材料・燃料費の高騰など様々な問題はありますが、物価上昇を考慮した賃上げ・人材確保など、企業の社会的責任として適正価格を考えつつ『創意工夫でモノづくり』をモットーに精進したいと思っております。
代表取締役社長 竹谷 明紘
会社概要
社名 | 株式会社タケヤテック |
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設立 | 昭和43年8月(1968年) |
所在地 | 〒555-0001 |
連絡先 | 06-6379-3455 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 竹谷 明紘 |
事業内容 | ・精密部品加工 |
取引金融機関 | 京都銀行 |
主要取引先 | Panasonic |
沿革
会社の歩み
1968年8月
大阪市西区九条にて竹谷金型製作所創立
1973年4月
大阪市港区波除6丁目へ移転
1995年12月
大阪市港区波除2丁目へ移転
1998年4月
竹谷金型株式会社へ変更
弊社初のマシニングセンター導入
2004年6月
港区波除から南市岡へ移転 自社工場となる
2台目のマシニングセンター導入
2006年9月
初のCAD/CAMを導入
2014年1月
業務拡大のため港区南市岡から西淀川区佃へ本社工場移転
2014年2月
業務内容の変更により竹谷金型株式会社から社名変更し株式会社タケヤテックとなる
2015年6月
本社 ISO 9001 : 2008 認証取得
2016年6月
代表取締役に竹谷明紘が就任
2016年7月
ベトナム社会主義共和国 ホーチミンに駐在事務所設立
2016年8月
業務拡大のため本社事務所拡大
2018年8月
ベトナムJFEプラントエンジにて加工プログラムの作成にて海外取引
2019年2月
本社 ISO 14001:2015 認証取得
2020年1月
業務拡大のため第2工場増設
2022年6月
業務拡大のため第3工場増設
2022年7月
新工場用地取得 696平米 建設計画中
設備導入の歴史
2014年03月
オークマMB-66VB導入
2014年03月
東京精密SVA800A-C6
キーエンスIM6225導入
2015年01月
オークマMF-46VA導入
2015年10月
ブラザーR450X1導入
2016年04月
オークマMB-46VA導入
2016年09月
オークマ5軸マシニングセンターMU4000V導入
2017年10月
マキノフライス5軸マシニングセンターDA300
19枚パレットマガジン仕様導入
2018年10月
オークマNC旋盤LB3000導入
2019年04月
マキノフライス横型マシニングセンターa61NX導入
2019年11月
Okamoto精密平面研削盤PSG64SA1導入
2020年5月
森精機NC旋盤CL2000導入
2022年6月
ブラザーR650X2導入
2022年10月
マキノフライス横型5軸マシニングセンターa500Z導入
2023年1月
FARO Quantum M MAX 2.0mLLPxP Scan Arm導入
スキャンモデリングソフトGeomagic導入
スキャンデータ計測ソフトPoly Works導入
2023年10月
オークマMB-80V導入 テーブルサイズ2000x800(特別仕様)
2024年5月
2024年5月14日 パナソニックコネクト株式会社 サプライヤーミィーティングにてベストパートナー賞を受賞